ロスト・サンクチュアリがリメイクされるぞ!
2021年8月7日(土)にストラクチャーデッキR- ロスト・サンクチュアリ -が発売されますね
今回のストラクチャーデッキでは、≪天空の聖域≫を生かした天使族デッキが、さらなる強化を遂げて復活します
ロスト・サンクチュアリは、2010/12/11に発売されました
3箱購入するだけで、収録テーマである「代行者」のほとんどが揃い、それらを用いて構築された【代行天使】が2011年の世界大会で優勝するほど強力なストラクチャーデッキだったようです
そんな強力なデッキがリメイクされて登場するので、今から期待が高まりますよね
天使族の強力カード≪宣告者の神巫≫
さて、そんな天使族の強カードといえば、2020/02/04発売の遊☆戯☆王OCGストラクチャーズの付録カード≪宣告者の神巫≫がありますよね
≪宣告者の神巫≫
チューナー・効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 500/守 300
引用:遊戯王OCGカードデータベース
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。②:このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。
※宣告者の巫女ではないので注意
①の効果は、天使族の墓地肥しとレベル変動の効果。
メインデッキからだけでなく、エクストラデッキからも墓地に送ることができるので、選択肢はかなり豊富にあります。
②の効果は、自身がリリースされた場合に手札・デッキから同名以外のレベル2以下の天使族モンスターを特殊召喚する効果。
レベルの制限はあるものの、効果無効などの縛りがないため、その後の展開にもつなげていくことが可能です。
今回は、そんな≪宣告者の神巫≫と相性のいいカードをまとめました
2021/07/30 ≪溟界の黄昏-カース≫を追記しました
2021/08/08 ≪代行者の近衛 ムーン≫を追記しました
①の効果で墓地に送りたいモンスター
ここでは墓地で効果を使えるモンスターを挙げています
デッキによっては、下記以外のモンスターを使用した方がいい場面もありますのであくまで参考程度に
メインデッキのモンスター
≪イーバ≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星1/光属性/天使族/攻 500/守 200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分のフィールド・墓地の天使族・光属性モンスターを2体まで除外して発動できる。除外した数だけ、デッキから「イーバ」以外のレベル2以下の天使族・光属性モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。
2枚目の≪宣告者の神巫≫もサーチできる天使族の強力なモンスター
効果を有効に使うためには、あらかじめ別の天使族を墓地に送っておく必要があります
≪悲劇のデスピアン≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星1/闇属性/天使族/攻 400/守 400
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードが効果で墓地へ送られた場合、または効果で除外された場合に発動できる。デッキから「悲劇のデスピアン」以外の「デスピア」モンスター1体を手札に加える。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「烙印」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。
「デスピア」をサーチできるこのカード
デスピアはもはやそれだけで完結しているテーマなのでわざわざやるか感は否めませんが、変なデッキ大好きなお前たちは使いそうですね
≪超量士ホワイトレイヤー≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星7/光属性/天使族/攻2400/守2400
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、光属性以外の「超量」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「超量」モンスター1体を墓地へ送る。このカードの属性・レベルはそのモンスターと同じになる。③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「超量妖精アルファン」1体を選んで手札に加える。
「超量」のキーカードである≪超量妖精アルファン≫にアクセスできます
エクストラデッキのモンスター
≪旧神ヌトス≫
融合・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星4/光属性/天使族/攻2500/守1200
Sモンスター+Xモンスター
自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。自分は「旧神ヌトス」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。②:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
≪宣告者の神巫≫をフィールドのカードを破壊するカードとして運用できます
相手のカードを破壊するのもいいですが、自身のカードを破壊してコンボに繋げることもできます
≪エルシャドール・ネフィリム≫
融合・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星8/光属性/天使族/攻2800/守2500
「シャドール」モンスター+光属性モンスター
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。②:このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。そのモンスターを破壊する。③:このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
「シャドール」魔法・罠を回収することができます
≪エルシャドール・ネフィリム≫は場に出て強いカードなので、直接送ることにメリットを見出したいですね
≪虹光の宣告者≫
シンクロ・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星4/光属性/天使族/攻 600/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。②:モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。
儀式デッキなら採用したいカード
儀式魔法とモンスターが揃っている状態なら、そのまま≪宣告者の神巫≫の②の効果も活用できます
②の効果のトリガーとなりえるカード
使うかどうかはひとまず置いておいて、比較的簡単にリリースできる効果を持っているカードを挙げていきます
モンスターカード
≪サイボーグドクター≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星4/地属性/魔法使い族/攻1500/守1700
自分フィールド上に存在するチューナー1体をリリースして発動する。リリースしたモンスターと同じ属性・レベルのモンスター1体を自分の墓地から特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
墓地に光属性のチューナーを用意する必要がありますが、自身の効果でレベルが変動している≪宣告者の神巫≫をリリースすることでさまざまなレベルの光チューナーを特殊召喚することができます
≪スターダスト・シンクロン≫
チューナー・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星4/光属性/機械族/攻1500/守1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「スターダスト・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
≪スターダスト・シンクロン≫を使えば、自身を特殊召喚しつつ、≪光来する奇跡≫などをサーチすることができます
≪宣告者の神巫≫で非チューナーを特殊召喚すれば5~6までのSモンスターも呼びだせますね
≪魂の造形家≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星4/光属性/天使族/攻1600/守2100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。元々の攻撃力と元々の守備力の合計が、リリースしたモンスターと同じとなるモンスター1体をデッキから手札に加える。
≪宣告者の神巫≫は攻守の合計値が800なので、同じく合計800のモンスターをサーチできます
2021/07/28 再録が発表されました!
≪ホーリーナイツ・オルビタエル≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星4/光属性/天使族/攻 400/守2100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの光属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリリースし、デッキから「ホーリーナイツ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドの表側表示のドラゴン族・光属性・レベル7モンスターが手札に戻った場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
「ホーリーナイツ」はレベル4・光属性・天使族とレベル7・光属性・ドラゴン族が主体のデッキなので≪宣告者の神巫≫で呼びだしたモンスターをうまく活用してそれらに繋げたいところ
≪機巧嘴-八咫御先≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星5/光属性/機械族/攻2050/守2050
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードは自分フィールドの通常召喚されたモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。モンスター1体を召喚する。自分はこの効果で召喚したターン、そのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚できない。③:このカードの①の方法で特殊召喚したこのカードがリリースされた場合に発動する。自分は2050LP回復する。
5~6シンクロに繋げることや、さらに他の天使を召喚していくことができます
②の効果を使うと種族縛りが発生するので注意
≪カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2200
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力と同じになる。
≪機巧嘴-八咫御先 ≫とにた効果ですが、こちらのレベルは6なので、シンクロに繋げる場合は7~8になれます
相手ターンにも使える効果なので、ある程度の奇襲性もありますね
≪溟界の黄昏-カース≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星8/光属性/爬虫類族/攻 400/守2400
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、相手は自身の墓地からモンスター1体を選んで効果を無効にして特殊召喚できる。②:このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル4以下の「溟界」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
このカードは、≪溟界の滓-ナイア≫を使って簡単に墓地に落とせますし、特殊召喚時に≪溟界の滓-ナイア≫を蘇生できるため、合計3体のモンスターを展開できます
≪トリアス・ヒエラルキア≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星9/光属性/天使族/攻1900/守2900
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・墓地に存在する場合、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの天使族モンスターを3体までリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。さらに、この効果を発動するためにリリースしたモンスターの数によって以下の効果をそれぞれ適用できる。
●2体以上:相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●3体:自分はデッキから2枚ドローする。
≪宣告者の神巫≫一番の相方となるカード
1枚でランク9エクシーズが出せるのは本当に強い
≪幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳≫
特殊召喚・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードを手札から捨て、自分フィールドの「幻魔皇ラビエル」1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターの攻撃力は倍になり、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札に加える。
自身を回収しながらリリースできるモンスター
回収したこのカードは≪デーモンの呼び声≫などのコストにしてしまいましょう
≪ジェット・ウォリアー≫
シンクロ・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星5/炎属性/戦士族/攻2100/守1200
「ジェット・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
「ジェット・ウォリアー」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがS召喚に成功した場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。②:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル2以下のモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
このカードを使う際には、Sモンスターであることや「シンクロン」モンスターであることを生かした構築にしたいですね
≪リンク・ディサイプル≫
リンク・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
リンク1/光属性/サイバース族/攻 500
レベル4以下のサイバース族モンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードのリンク先のモンスター1体をリリースして発動できる。自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。
手札交換しながらリリースできるカード
基本的に≪リンク・ディヴォ―ティー≫の相方なんですが、出しやすさも含めて紹介
≪代行者の近衛 ムーン≫
リンク・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
リンク2/光属性/天使族/攻1800
天使族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「天空の聖域」またはそのカード名が記されたカード1枚を墓地へ送る。フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、代わりに自分のデッキ・墓地から「神秘の代行者 アース」1体を選んで手札に加える事ができる。②:自分フィールドの天使族モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
ストラクチャーデッキR- ロスト・サンクチュアリ -で登場したリンクモンスター
自分モンスターをリリースしつつ、相手のカードを破壊できます
≪幻獣機アウローラドン≫
リンク・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
リンク3/風属性/機械族/攻2100
機械族モンスター2体以上
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分フィールドに「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)3体を特殊召喚する。このターン、自分はリンク召喚できない。②:1ターンに1度、自分フィールドのモンスターを3体までリリースして発動できる。リリースしたモンスターの数によって以下の効果を適用する。●1体:フィールドのカード1枚を選んで破壊する。●2体:デッキから「幻獣機」モンスター1体を特殊召喚する。●3体:自分の墓地から罠カード1枚を選んで手札に加える。
リンクモンスターの中で最強クラスの性能を持つこのカード
≪宣告者の神巫≫を巻き込んで効果を使えば「幻獣機」モンスターと天使族モンスター、≪幻獣機トークン≫を使って展開できます
魔法カード
≪アドバンスドロー≫
通常魔法
引用:遊戯王OCGカードデータベース
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8以上のモンスター1体をリリースして発動できる。デッキからカードを2枚ドローする。
※レベルを変動させた場合のみ使用可能
≪ダウンビート≫
通常魔法
引用:遊戯王OCGカードデータベース
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドの表側表示モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターと元々の種族・属性が同じで元々のレベルが1つ低いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
デッキにさらにモンスターを用意する必要があるが、レベルの低いモンスターを並べることが可能
≪モンスターゲート≫
通常魔法
引用:遊戯王OCGカードデータベース
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキの上からカードをめくり、そのモンスターを特殊召喚する。残りのめくったカードは全て墓地へ送る。
使うときは、リクルート先が墓地に行かないように祈っておこう
≪剣の煌き≫
装備魔法
引用:遊戯王OCGカードデータベース
「X-セイバー」と名のついたモンスターにのみ装備可能。装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する事ができる。また、自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、自分の墓地に存在するこのカードをデッキの一番上に戻す。
≪聖騎士の追想 イゾルデ≫で落として≪水晶機巧-ハリファイバー≫に繋げることで簡単に用意できる
≪神秘の中華なべ≫
速攻魔法
引用:遊戯王OCGカードデータベース
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。生け贄に捧げたモンスターの攻撃力か守備力を選択し、その数値だけ自分のライフポイントを回復する。
ライフ回復量は微々たるものだが、リリースの条件が簡単
※生け贄→リリース
≪スターライト・ジャンクション≫
フィールド魔法
引用:遊戯王OCGカードデータベース
「スターライト・ジャンクション」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのチューナー1体をリリースしてこの効果を発動できる。リリースしたモンスターとレベルが異なる「シンクロン」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。②:相手ターンに自分がエクストラデッキからSモンスターを特殊召喚した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動する。そのカードを持ち主のデッキに戻す。
「シンクロン」モンスターを呼びだしながら天使族モンスターをリクルートでき、縛りのあるSモンスターの召喚に使える
罠カード
≪苦渋の黙札≫
通常罠
引用:遊戯王OCGカードデータベース
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターと元々のカード名が異なり、元々の種族・属性・レベルが同じモンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。
≪昇天の角笛≫
カウンター罠
引用:遊戯王OCGカードデータベース
自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし破壊する。
≪虹光の宣告者≫によってサーチできる儀式魔法カードも相性がいいですね。
≪虹光の宣告者≫を①の効果で墓地に送った場合、自身のレベルが6になるのでレベル6をよく使う儀式テーマなど(機械天使、影霊衣、リチュア等)は相性がいいかもですね
特に機械天使は≪サイバー・エンジェル-弁天-≫を使うことでさらに他の天使族をサーチできるので特に相性がいいです
②の効果で特殊召喚したいモンスター
レベル1
≪ドドレミコード・キューティア≫
ペンデュラム・効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星1/地属性/天使族/攻 100/守 400
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名の①のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドドレミコード・キューティア」以外の「ドレミコード」Pモンスター1体を手札に加える。②:自分のPゾーンに偶数のPスケールが存在する限り、自分フィールドの「ドレミコード」Pモンスターの攻撃力は自身のPスケール×100アップする。
「ドレミコード」の起点となるモンスターを特殊召喚して、安定してデュエルを行っていこう
≪超量妖精アルファン≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星1/光属性/天使族/攻 0/守 0
「超量妖精アルファン」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:1ターンに1度、自分フィールドの「超量」モンスター1体を対象として発動できる。自分フィールドの全てのモンスターのレベルは対象のモンスターと同じレベルになる。②:このカードをリリースして発動できる。デッキから「超量」モンスター3種類を相手に見せ、相手はその中からランダムに1体選ぶ。そのモンスター1体を自分フィールドに特殊召喚し、残りを墓地へ送る。
≪超量士ホワイトレイヤー≫といい、≪宣告者の神巫≫と「超量」の相性はかなりいいですね
≪ワルキューレ・セクスト≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星1/光属性/天使族/攻 0/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ワルキューレ・セクスト」以外の「ワルキューレ」モンスター1体を特殊召喚する。②:自分メインフェイズに発動できる。相手のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
先述したランク9を作るギミックに必要なカード
≪ワルキューレ・シグルーン≫を特殊召喚すればランク9に行けるほか、その他強力な「ワルキューレ」モンスターを展開していこう
レベル2
≪サイバー・エッグ・エンジェル≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星2/光属性/天使族/攻 200/守 300
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「機械天使」魔法カードまたは「祝福の教会-リチューアル・チャーチ」1枚を手札に加える。
≪サイバー・プチ・エンジェル≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星2/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「サイバー・エンジェル」モンスター1体または「機械天使の儀式」1枚を手札に加える。
「機械天使」デッキで必要になってくる上記2枚のカード
状況に応じて使い分けよう
≪星杯の妖精リース≫
効果モンスター
引用:遊戯王OCGカードデータベース
星2/光属性/天使族/攻 100/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星杯」モンスター1体を手札に加える。②:このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
「星杯」モンスターには様々な効果を持つモンスターが多いので、状況やデッキによっては活躍が期待できます
②の効果がリリースじゃないのは残念
さいごに
今回は、≪宣告者の神巫≫と相性がいいカードを私なりにまとめてみました
≪宣告者の神巫≫は今後も天使族モンスターが増えるたびに注目度が増すカードだと思うので、今のうちから集めておきましょう
このほかにも、相性のいいカードがありましたらコメントなどで教えてください
この記事が、あなたのデッキ構築の参考になったら幸いです
ここまで読んでいただき、ありがとうございました
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