こんにちは、ぎゃばです。
あけましておめでとうございます(もう3月)
新年一発目の記事がこんな何回も擦られた話題でいいのかと思ってたんですが、今後もどんどん増えていくだろう展開の仕方を一旦まとめておこうと思い、この記事を書くことにしました。
《聖騎士の追想 イゾルデ》について
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/戦士族/攻1600戦士族モンスター2体
引用:遊戯王OCGカードデータベース
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。このターン自分は、この効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。②:デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
戦士族を使うデッキの起点となる強力なカードですね。
1枚でイゾルデをリンク召喚できるカード
《終末の騎士》《V・HERO ヴァイオン》
効果で《D-HERO ディアボリックガイ》を墓地に送ることで戦士族を2体並べられます。
《ネオスペース・コネクター》
《N・アクア・ドルフィン》を特殊召喚します。
《ドルフィン》の効果で、ついでに相手の手札をピーピングハンデスすることも可能。手札誘発モンスターを破壊してやりましょう。
《昇華騎士-エクスパラディン》
《チューン・ナイト》を装備し、そのまま効果で特殊召喚します。「デッキから特殊召喚」ではないので、《灰流うらら》をすり抜けることができます。
《H・C モーニング・スター》
召喚・特殊召喚時に《ヒロイック・エンヴォイ》をサーチし発動。《H・C ナックル・ナイフ》をサーチして特殊召喚します。
《インペリアル・バウアー》
リリースすることで《クィーンズ・ナイト》《ジャックス・ナイト》《キングス・ナイト》の内2体を特殊召喚できます。
《レスキューラビット》
戦士族・通常モンスターを自然に採用できるデッキならありです。
聞くところによるとイグナイト学会なるものが存在するらしい。
《シュトロームベルクの金の城》
通常召喚を放棄する代わりに《鉄のハンス》を特殊召喚し、《ハンス》の効果で《鉄の騎士》を展開することが可能。
このカード自体、《テラ・フォーミング》や《怪鳥グライフ》からサーチ可能なので安定しますが、その分デッキの枠を圧迫するので一長一短ですね。
《ヒーローアライブ》
ライフ半分という重いコストはあるものの、《E・HERO エアーマン》を特殊召喚することで更に「HERO」を手札に加え、召喚することで戦士族を2体並べることができます。
《ゴヨウ・ディフェンダー》
このモンスターは同名モンスターをEXデッキから特殊召喚できるため、レベル3シンクロモンスターをシンクロ召喚できるなら簡単に戦士族モンスターを並べることができます
1枚からレベル3シンクロが可能なモンスター
- 《ライティ・ドライバー》→召喚時に《レフティ・ドライバー》をSS
- 《B・F-毒針のニードル》→召喚・特殊召喚時に、デッキから《B・F-必中のピン》をSS
- 《SRマジックハウンド》→召喚時に《SSデュプリゲート》を墓地へ送り、《マジックハウンド》のレベルを1下げながら、レベル1チューナーとしてSS
- 《深海のディーヴァ》→レベル1の海竜族モンスターをSS
+コスト1枚でイゾルデをリンク召喚できるカード
《幻影騎士団ティアースケイル》
《幻影騎士団ダスティローブ》を墓地に送り、効果で《幻影騎士団サイレントブーツ》をサーチすることによって戦士族モンスターを2体並べることができます。また、《サイレントブーツ》の墓地効果によって《幻影霧剣》をサーチできるので、妨害も構えることができます。強力なので制限カードになりました。
《ジョーカーズ・ストレート》
デッキから合計3体の戦士族モンスターを特殊召喚できます。(《クィーンズ・ナイト》特殊召喚。《キングス・ナイト》を手札に加え召喚。《ジャックス・ナイト》を《キングス》の効果で特殊召喚)しかし、その後は光属性・戦士族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できないので注意。
さいごに
今回は《聖騎士の追想 イゾルデ》を1枚から特殊召喚できるカードを見ていきました。
登場から5年近く経った今でも第一線で活躍しているモンスターなので、そのポテンシャルの高さがうかがえます。そんなモンスターを手軽に召喚できるようになれば、戦略やデッキ構築の幅が広がると思います。
この記事が、あなたのデッキ構築の参考になったら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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